にゃんずの動作を切り取る

デジイチで撮りたい写真．．．
昨日は背景がボケた写真を撮りたいと書きましたが、
もうひとつは動いているにゃんずをブレずに撮りたい。。

そのためにはシャッタースピードをあげる必要がありますが、
あげると暗くなっちゃいますね。

レンズキットで付いてきたレンズ（EF-S18-55㎜ F3.5-5.6 IS）で1/1000とか1/500とかで撮ると、
暗すぎて使い物になりません。
これは1/125で撮りましたが、まだ暗いですね。

照明ですごく明るくすればいいのでしょうけどね。
あとはストロボでしょうか。
ストロボをにゃんずに直接当てるのはちょっと．．なんですが、
ストロボを天井に当てて反射させるというワザを見て、
なるほど～と感心しちゃいました。


オモチャで遊んでいる可愛い仕草を
キレイに撮ることが出来たらいいなぁって思っております。

あっ、あと感心したのは、シャッターを小気味よく押せること。
コンデジだと書き込み時間がジャマして連続してシャッターを押せないのですが、
デジイチだとパシャパシャ押せますね。
これはすごいと思いました。
連写なんかいらないじゃんって。
．．．でも連写機能も使ってみたところ、こちらもコンデジの連写とは段違い。
コンデジの連写って、２秒くらいしか記録出来ず、しかも書き込み時間があって
１回連写するとしばらく待たないといけませんが、
デジイチはそれがないのですね。
これなら決定的瞬間を撮ることも容易．．．かどうかは、腕次第。。

調子よく撮っていると、かなりの枚数を撮ってしまいますので、
ＰＣに落とす時はちゃんと選んでいかないと
ディスクがすぐいっぱいになっちゃいそうで要注意かな。

遊び疲れたにゃんずを撮るのはじっくり狙ってぱしゃり。


一番大変だと思ったのは、跳ぶにゃんずを撮ること。
我が家ではノエママが昔、よく跳んでいましたが、
今は体重増量につき、重力に逆らうことが億劫になった様子。
代わってアルちゃんがよく跳んでいます。

そんなアルちゃんの跳んでいる姿を撮りたいと思うのですが．．

む．．むずかしい。。

暗くならないようにという条件が付くので、これは1/60です。
シャｯタースピードもそうですが、それよりも被写体を追えないのです。
いつジャンプするか分からないし、ピントを合わせられません。
これも後ろの背景のほうにピントが合ってしまいました。

被写体をずっと追跡するモードで撮るといいのかな。
寄りすぎると追うのが大変だし、
遠すぎるとにゃんずが小さく写りすぎて面白くないし。。

跳ぶアルちゃんをちゃんと撮るというのは
レベルの高いテーマとなりそうです。



シャッター速度をあげるためには明るいレンズが必要なんですよね。
そうすると単焦点かなぁって思ったり。。

そうそう、デジイチで写真を撮って思ったことは、
より「明るさ」を意識せざるを得ないこと。

今日の写真は夜、室内の照明のもとで撮ったのですが、
昼間に撮ると薄曇りでも、もっともっとシャッタースピードがあげられます。
太陽の光ってすごいって思いました。


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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。

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