【番外編】ズーラシア動物園 [成長記録]
先日、ズーラシア動物園に行ってきました。
たぶん自宅から一番近い動物園(といっても歩いて行ける訳ではないですが..)なのですが、
まだ一度も行ったことがなく、やっと行くことができました。
いつでも行ける.. でも混んでるだろうからもうちょっと待つか..
このパターンがいつまで経っても行かないという典型的なものですね。
今回、重い腰をあげて行こうかなという気になったのが、
「ナイトズーラシア」という、夜もやってるよ~という企画でした。
夜の動物園というのも「ナイトミュージアム」っぽくて面白いかなと思った訳です。
実際に行ったのは夕方から..
動物の写真は夕方に撮りました。
まずはインド象です。
夕食中かな。
むしゃむしゃと、草を平らげていました。
結構、近くで食べてくれていたので、肉眼で見ても楽しめました。
自分で草を背中に乗せていましたが、なにゆえ??
草、Keep!というところでしょうか..
入園して最初に見る動物がインド象ですが、なかなかインパクトがありました。
しかし全体的にズーラシアは動物が遠いので、肉眼で見るのは苦労すると思います。
みんな、宝探しみたいなノリで動物を探していました。
..でも動物園って、そういうものなのかなぁ..
特に子供なんか、発見することが目的になっちゃってて、
動物自体をじっくり観察していませんでした。。
動物の可愛らしさや面白さ、特異な生態などが、
苦労しなくても観察出来るようになっているほうがいいなぁ~って思いました。
双眼鏡がないとちゃんと見ることが出来ない感じだし、
写真もコンデジのズームではちゃんと撮れないみたいです。
ライオンも300㎜望遠レンズでなんとか撮りました。
やはりネコ科ですね~
でもモフ毛がないから、ちょっと寂しい感じがします。。
粘って撮った3ショット。
オスは奥に引っ込んでいて、姿を見ることは出来ませんでした。残念..
サルのオリもいくつかありましたが、オリの金網が強敵だし、
奥のほうに行ってしまうと探すのが大変..
人に見せられるのはこの1枚くらいです。
これはちょっと面白いポーズですよね。
さて、今回、ズーラシアで一番、多くの写真を撮ったのがこの動物さん。
トラさんです。
肉球の感じがたまらんです。。
トラさんも望遠レンズで撮りましたが、比較的、障害物が無く、
また近くまで来てくれたので、よい写真を撮ることが出来ました。
なんだか、襲ってきそうなシーンですね。
歩く姿も素晴らしい!
なんて鮮やかでキレイな縞模様なんでしょう。
出来ることなら、モフりたいです。。
トラさんのいる区域は手前に水辺があるのですが、
水辺に近寄って水を飲んでいました。
そうか、喉が乾いたら、こうやって水分を摂っているんだ..
しかし、それだけでは終わらず..
トラさん、水の中に入っていきました。
水深どのくらいかなぁ.. 1メートルあるかないか..
お腹が少し水に浸かるくらいの深さです。
顔とかまで濡れそうだと嫌がりそうですが、
このくらいの水深だと涼しくて、ちょうどいいのでしょうね。
目線、頂きました!
もう1種類、上手く撮れた動物は、こちら。
ペンギンさんです。
1羽だけ近くにいたので、上手く撮ることが出来ました。
それにペンギンはあまり動かないから摂りやすいです。
正面向いた写真は珍しいかも。
小顔で羨ましいです。。
最後に、「惜しい..失敗だぁ..」作品のご紹介を。。
こちらもネコ科でキレイな縞模様なのですが、オリと止まらぬ動きに翻弄され、
それにかなり距離があったので上手く撮ることが出来ませんでした。
こちらは光の加減が上手くいかず..
そしてズーラシアといえば、オカピー。
この日は雨だったからか、室内に1頭だけいました。
夜、ガラス越しに撮るのって、普通の道具だけじゃ無理..
写真云々ではなく、オカピー自体、もっと多数、
しかも屋外で見たかったのですが残念..
..ということで、初めて行ったズーラシア..
動物にとってはよい環境かも知れませんが、
見る側にとってはどうかなというのが正直な感想でした。。
ナイトといっても、単に園内に照明点けただけで、
夜ならではという工夫された展示というのも見当たらなかったし..
行ったことないですがテレビで見る限り、
旭山動物園は見ることに関してすごく工夫していて楽しめそうだし、
動物が過ごす快適さと両立出来るよう、
そういうところも参考にして欲しいなぁと思う、一市民でした。
なんだか動物を見ることに関して、消化不良気味になってしまい、
上野動物園に行きたくなりました。
**************************************
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。
※お返事遅れるかも知れませんが、
「こうだ~、ああだ~」ってご意見・ご要望などありましたら、
お気軽にコメントをお書きくださいませ。
かみさんと私、どちらかがお返事差し上げるようにいたします。
☆ランキングに参加しています。
よろしければ、下の「アメショー」をポチっと応援、お願い致します。
「にほんブログ村 猫ブログ アメショー」のページにとびます。
とぶことにより、「圭太とノエル」ブログが、10ポイントGetです。
↓新規ウィンドウ(別窓)を開いて飛ぶ場合はこちらのバナーを!
(どっちでもポイント入りますのでお好みで..)
タグ:猫 アメショー
デカニャンコ 1号 VS 2号 [成長記録]
立春が過ぎましたが、雪も降ったりして、まだまだ寒さは続きますね。
寒いと脂肪を蓄えるため人間もにゃんこも体重は増加気味か??
人間たちはその事実を確認したくなくて体重計には乗りませんが、
にゃんずは測っちゃおうかなぁ~ ってことで早速、ペットヘルスを出しました。
まずはデカニャンコ2号のニケにゃんです。
前回測った時はたしか6.5㎏でした。
今回は..
ふむ、やはり少し増えてますね。
ニケにゃん、食欲旺盛で、好き嫌いもなくなんでも食べます。
離乳の時、一番苦労したのがウソのようです。
アルやラファはしっかり自分でお皿から食べているのに、
ニケはなかなか自力で食べなくって、シリンジにウエットを詰め込んで、
かみさんが抱っこしながら強制的に口にウエットを流し込んでいました。
(私はシリンジにウエットを詰める係..)
かみさんや私はそんな経験をしているから、ニケが食べている姿を見ていると、
「食べ過ぎなんじゃない?」って思うよりも、「しっかり食べて良い子だね」って
思ってしまいます。。
さて、ニケにゃんが微増ということなら、デカニャンコ1号はどうでしょうか?
1号を見つけて捕獲しようとしたら失敗しちゃいました。
向こうが私の不審な行動に気付くのが先で、巨体に似合わず、
一目散に寝室のタンスの上に置いてある産箱4号の中に逃げ込んだのです。
ふん、それならこっちだって..
産箱4号ごと、リビングルームに持ってきちゃいました。
シルバー軍団が「なにごと?」って感じで集まってきました。
圭太くん、さすがに立て籠もりをあきらめ、出てきます..
..って、そこから出なくっても..
この箱はノエルさん出産時に産箱用に作ったもので、
天窓は私たちがタオルを取り替えたり、ノエルさんにご飯をあげたりと
メンテナンスをするために作ったもの。
にゃんこのためには側面に出入り口を作ったのですけどね..
圭太くんは無理して上から出ていきました。
まあ、圭太くんらしいっちゃ、らしいですね..
圭太くんが箱から出てきたので、早速、体重測定..と思ったら、
なんだか箱の中と外で遊びが始まったので、そのやりとりを眺めることにしました。
中に入っているのはアルちゃんで、天窓から頭をのぞかせています。
そして圭太くんが手でアルちゃんにちょっかいを出します。
ゆる~い、もぐらたたきみたいです。
さて、そろそろ圭太くんを測りましょうかねぇ..
後ろ姿.. こうやって見ると、圭太くんも別に太ってはないでしょ。
凛々しい姿..だと思うのですが..
骨太なだけ.. と思いたい..
..とここまで引っぱっておいて、いよいよ体重測定です。
圭太くんの体重、ど~ん
ど~んと行きましたよ、大台に..
はい、圭太くん、ついに7㎏に到達しました。
普段、ホケホケしている姿を見ていたり、
時々捕獲して抱っこしたりしていますが、
特段、大きくなった、重くなったという感じはしませんでしたので意外..
でもニケと歩調を合わすように確実にデカくなっていますね。
今回のデカニャンコ対決は、引き分けということにしましょう。
..って別に対決しているわけじゃないし、
そろそろ成長止まってもいいと思っております。。
**************************************
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。
※お返事遅れるかも知れませんが、
「こうだ~、ああだ~」ってご意見・ご要望などありましたら、
お気軽にコメントをお書きくださいませ。
かみさんと私、どちらかがお返事差し上げるようにいたします。
☆ランキングに参加しています。
よろしければ、下の「アメショー」をポチっと応援、お願い致します。
「にほんブログ村 猫ブログ アメショー」のページにとびます。
とぶことにより、「圭太とノエル」ブログが、10ポイントGetです。
↓新規ウィンドウ(別窓)を開いて飛ぶ場合はこちらのバナーを!
(どっちでもポイント入りますのでお好みで..)
タグ:猫 アメショー 圭太