養殖モフ玉 [ニケ]
一昨日、2月16日は私たちの○○回目の結婚記念日でした。
「新婚」と呼ばれる頃は、休みをとってどこかへ行ったり、
お店に行って美味しい食事を堪能したりしていましたが、
最近ではもっぱら、家で美味しいものを食べております。
..で今年はこれを食べました。
美味しいお肉を食べたいなぁ~と思ってスーパーに行ったら、
ちょうど松阪牛のフェアーをやっていまして..
中部や近畿地方の方々は松阪牛は結構馴染みがあるのかも知れませんが
関東では超有名なお肉の割に、なかなかお目にかかれないのです。
味付けはシンプルに塩・こしょうのみをつけ、ニンニクをスライスして一緒に焼き、
食べる時にわさびをつけて食べました。
う~ん、美味。。
さすがは松阪牛、期待を裏切りませんでした。
いつか伊勢神宮に行ってみたいと思っていますが、
その時は地元で松阪牛をたくさん食べたいと思います。。
..で美味しい食事のあとにはスイーツは必須でありますので..
新商品「シューモンブラン・プリン」というものを目にして、買ってしまいました。
まあ、ネーミングの通り、
シュー生地とモンブランのクリームと中にプリンが入ったスイーツです。
ちと食べ難いという欠点はありながら、
この組み合わせが結構、ナイスな味でして..
これはまた食べたいなぁ~と思った次第でありまして、
どうか継続販売されることを期待しています。
さて本日のにゃんずの話題を..
キャットタワーにニケにゃんがいました。
なんだかとっても大人しくしているので、撫で撫でしてあげていたら、
ふと.. ニケにゃんをちょっと動かしてみようかなと思ってですね..
ニケにゃんが嫌がらないように慎重に少しずつ動かしてみました。
..で、その成果がこちら。
そう、モフ玉でござます。
今年は残念ながら、圭太くんもニケにゃんも
自発的にモフ玉をなかなか作ってくれません..
自発的に作ってくれるモフ玉を「天然もの」とするならば..
私たち人間がにゃんずを穴の位置まで動かして作るモフ玉は
「養殖もの」ですね。
お魚の世界でも天然ものは大変貴重ですが、
モフ玉も同じようになってきたということかなぁ~
そういえばウナギの稚魚が極度の不漁で、
ものすごく値段が上がっているらしいですね。
今年の土用の丑の日には、なかなかウナギは食べられないかも
知れませんねぇ..
さて、話を戻して..
モフ玉における天然ものと養殖ものの違いというのはですね..
養殖ものは私たちがちゃんと穴の位置ににゃんずの身体を動かして作るので、
整った形をしています。
ただ、自発的ではないだけに、穴にお腹ががっつり入っていないので..
モフ玉の大きさは、小ぶりでございます。
対して天然ものはというと..
必ずしも穴に対してきっちり入れている訳ではないので、形が崩れていることもありますが..
大きさは養殖ものに比べて大きいことが多いです。
..って、たかがモフ玉に関して、こんなウンチクをまじめに語るっていうのも、
各方面から呆れられると思いますが..
しかしモフ玉ウオッチャーを自称しているわたくしとしては、
こうやって色々な分析をしている訳であります。
モフ玉は冬季限定で、もうすぐシーズンが終わっちゃうということもあり、
ただ天然ものを待っているだけではなく、
養殖ものの作成にも取り組んでいるのであります。
養殖もので大きいモフ玉を作れるといいなぁ~
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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
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