蛙の子はカエルシリーズ~脚立編.. [アルとニケ]
タンスの上を整理しようと思って脚立を出したのですが..
戸棚から脚立を出して、戸棚の中を少し整理していたスキに
もうアルちゃんに乗っかられていました。。
アルちゃんがごそごそやっているので、ニケにゃんも来ました。
こうなったら、カンタンには降りてくれません..
仕方ないのでタンスの上の整理はもうちょっと後..(元々やりたくなかったりして..)
カメラ持ってきて、生態観察することにしました。。
アルちゃん、しきりに上のほうを気にしております。
なにをそんなに..
何かが上のほうにいるってことじゃなく、
ここまで登ったのだから、さらに上を目指そうということらしく..
言いようによっては「超前向き」な姿勢であったりもしますが、
この場面ではちょっと迷惑ダゾ..
やっとアルちゃんが降りてくれたと思ったら、間髪入れずニケにゃんが乗りました。
だってニケにゃんたら、ずっと待っていたんだもん..
こういう時に辛抱強さを発揮するのがニケにゃんなんです。
..で、ニケにゃんも、脚立の上に乗っかると..
やっぱり上のほうをしきりに気にしていました。。
それ以上、どこにも行けないからっ!!
運動神経バツグンのアルちゃんに比べ、危なっかしいニケにゃん..
猫って、こういう所、得意なハズだけど、ニケにゃんはそうでもないみたいです。。
ニケにゃんも自分で悟ったのか、自ら降りて行きました。
降りるのも、なんか、たどたどしかったです。。
さて、脚立の一番上に乗って、得意そうにポーズしている様子..
この姿を見て私は思いだしてしまいました。。
3年前のこのシーンを..
誰、この子?? って思われる方も大勢、いらっしゃることでしょう。
これはですね、若き日の圭太くんです。
2009年の1月撮影なので、ちょうど3年前です。
圭太くん、若干、生後4ヶ月です。
生後4ヶ月にしてはデカいですねぇ..
この時もタンスの上を整理しようとしていたら、
脚立の上に乗っかられてしまいました。。
まさに蛙の子はカエル..
やることは親子一緒でした。
良いことで親のマネをしてくれるならよいのですが、
悪いことも親のマネをするんだからねぇ..
悪いこと..
私のことを召使い扱いするってことも含みますよ。
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