椅子の脚へのこだわり

暑くなってきて床に転がっている割合が非常に高くなってきたにゃんず．．

しかし一方、ちんまりと寝ていたいという、にゃんこ本来の欲求も捨てきれないようで、
結果的に、このような光景がよく観察できます。

そう、椅子の下に寝ているのですが、身体の一部を椅子の脚にくっつけています。

この体勢、人間でいうと、抱き枕を足の間に挟んで寝ているってところでしょうか．．

そう考えると、圭太くんのこの体勢も分からないではないか．．と思ってしまいます。。

ではこの体勢はどうでしょうか？

これは椅子の脚と脚の間に身体を挟むこむようにして寝ています。

ちんまりと寝るというのは、こういうことなのでしょうかね．．

身体の小さなにゃんこなら、もっと余裕だろうに、
巨体の圭太くんがこうやると、本当にちんまりして見えます。

しかし、まあ本猫は実に気持ち良さそうに寝ておりまして．．．

こうやってアルちゃんが隣りにきて、圭太くんの頭にお尻をくっつけようが．．

圭太くん、起きる気配なしです。。

そしてノエルさんが来ようとも．．

ん？？　ちょっと反応したかな？

なんだかすっかり圭太くんの周りにほかのにゃんこが集まってきまして、
すっかり賑やかになってきました。。

圭太くんにとってははなはだ迷惑な話かも知れませんが．．

そしてついに圭太くん、頭を起こして．．

やっぱり寝られないようねぇ．．　これだけ賑やかだと．．

．．って、あれれ？？

ふたたびお休みです。

さっきの起きあがりは何なんだったのでしょうか．．


本日は椅子の脚Ｌｏｖｅな圭太くんをご紹介しました。

あっ、そうだ、圭太くんが椅子の脚Ｌｏｖｅな理由がもうひとつありました。

それは私のモフモフ攻撃からたやすく逃げられること。

私の追いかけに対し、椅子の脚づたいにテーブルの下を逃げると
容易には圭太くんを捕獲出来ません。。
そして頃合いを見計らって、寝室の産箱４号や洋間の段ボール箱へ
ダッシュで駆け込み、私の追っ手を振り払うのでした。。



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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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