拙者が遊んでしんぜよう♪

ノエルさんが退屈そうな様子だったので．．

キッカーのサカナさんを連れてきましたが．．

残念ながら、サカナさんは振られてしまいました。。

もしかして「さかなクン」って名前を付けたら、
ハイテンションでノエルさんの興味を惹いたかなぁ．．

『ギョギョ～！』


残念ながら、穏やかな性格の「サカナさん」は、
ノエルさんのお気に召さなかったようです。。


しかし、うちのにゃんず．．
ノエルさんに限らず、マタタビ系にあんまり反応しなくなりました。

強くなって、ちょっとやそっとじゃ酔わないのか．．

もしくはキライだから、反応もないのか．．

４にゃんいるんだから１にゃんくらい、
反応してくれる子がいてもいいのにって思ったのですが、
所詮、家族ですから、親が反応しなければ子も反応しないのでしょうね。。


サカナさんには興味を示さなかったノエルさんですが、
退屈なことは事実なようで．．

私に何か面白いことをしろと要求をしてきました。

サカナさんでは失敗したので、何をしようか考えましたが、
どうやら「静」より「動」のほうを欲しているのかなと思い、
じゃらしで遊ぶことにしました。

ただ、私自身は「動」よりも「静」の気分だったので、
じゃらしを振り回すのではなく、
毛布の下からじゃらしを見え隠れさせるという、
「動」と「静」の中間の遊び方をしました。

しかし往々にして、「間をとる」っていう選択は、
中途半端な失敗に終わる場合が多いのですが．．

そんな心配を吹き飛ばすノエルさんのノリの良さ．．

変顔も披露してくれました。


野性の血が目覚めたか？？


さっきの退屈そうなノエルさんとは大違い．．


というか、ノエルさん、テンション高過ぎじゃありませんか？？


目がいっちゃってるように見えますよ．．



ほらほら、言わんこっちゃない．．

穴のあいた風船のように、テンションが急にしぼんでしまいました。。


にゃんずが退屈そうにしている時や遊べ～と言われた時、
もちろん遊んであげるのですが、
「それつまらないよ」と拒否られるケースが私の場合、
珍しくありません。。

今回、紹介したように２回目で当たりが出ればいいのですが、
３回とかやっても当たりが出ない場合は、
やむなくママ（かみさん）に助けを求めます。

ママはというと、当然、いつでもフィーバー状態なので、
すぐに当たりが出ます。

『猫、大喜び～』


遊びでもにゃんずに差別されているわたくしでした。。



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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。

※お返事遅れるかも知れませんが、
「こうだ～、ああだ～」ってご意見・ご要望などありましたら、
お気軽にコメントをお書きくださいませ。
かみさんと私、どちらかがお返事差し上げるようにいたします。


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