ダイブ・ダイブ・ダイブ

え～、私がいつもＰＣでブログを書いたり、写真を整理している場所はというと、
出窓の右側の壁沿いです。

ご存じの通り、うちのにゃんずは出窓からお外を見るのが好きなのですが、
ＰＣで作業をしていると、入れ替わり、立ち替わり、にゃんずが出窓に来たり、
去っていったりという光景を目にします。

当ブログに登場する写真が出窓を舞台にしているものが多いのも、
ＰＣで作業している時に気軽に撮れるというのが大きな理由です。
同じような光景でも、ついつい、カメラを向けてしまうんですよ。。

．．で、いつも横で出窓に登ったり、降りたりと、そんな光景を目にしているものですから、
バシバシと適当に撮った写真を見返してみると、
ふと、にゃんずが出窓から降りるシーンというのが目に付きました。

にゃんこが降りるシーンというのも案外、面白いものだと．．

すっかり前置きが長くなりましたが、
今日はうちのにゃんずが出窓から降りるシーンを、
いくつか見つくろってお届けいたします。


まずは運動神経バツグンのアルちゃんです。

降りる直前の姿勢ですが、非常にムダのないキレイな体勢です。
ためらいとか、そういうものも感じられません。
これがにゃんこの見本と言えるかも知れません。

対するボーイズチームはというと．．

まずは圭太くん。

なんつ～か、ちょっと腰が引けています。。

．．で、この時は連写したのですが、
キヤノンＥＯＳ ＫＩＳＳ Ｘ４の秒速約３．７コマの性能を駆使して撮影した、
６コマ目が次の写真です。

体勢に変化なし．．

圭太くん、たかが７０～８０㎝の高さなのに、ためらい過ぎです。


．．でそれから数秒後、やっと飛び降りました。。

後ろ足としっぽが撮れましたが、華麗というよりもコミカルな感じがしますよね。。

着地はですね、みなさまも予想されている通り、
猫らしからぬ、『ドスッ』という鈍く・大きめの音をたてます。

『ドスッ』ではなくって、『トスッ』とか『スタッ』といった軽やかな音を
たてられないものでしょうか．．

音だけ聞いて、ボーイズだか、ガールズだかが分かりますもん。


さてお次はニケにゃんです。

ニケにゃんの運動神経も圭太パパ並み．．　というかそれ以下かも知れませんが．．


やはり、明らかにためらいがあります。

圭太パパのように、ここでしばし静止するのかな．．


．．と思いきや、ほぼ真下に体勢を変えました。

おお、これは、なんというか人間でも子供の頃、高いところから降りるのに、
そういうのが苦手な子が降りる姿勢と似ているなぁ．．

しかし、ジャンプという気は全くないのでしょうね。

ただ降りるだけ．．

そんな気持ちが最後の写真でも感じられます。。

ニケにゃんは自分の運動神経に見合った降り方をしております。


ガールズの降りる瞬間の写真がないのはですね、
華麗に素早くジャンプするので、その決定的瞬間が撮れないんです。

ボーイズは降りる体勢をとってから時間をかけるので、
カメラを構える時間もあるし、ジャンプしないからフレームアウトもしないし．．

でもガールズの華麗な降り方も写真に収めてみたくなりました。

私のなかでいくつか『撮ってみたい写真』ってあるのですが、
そのリストに加えておきたいと思います。



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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
また遊びにきてくださいませ。

※お返事遅れるかも知れませんが、
「こうだ～、ああだ～」ってご意見・ご要望などありましたら、
お気軽にコメントをお書きくださいませ。
かみさんと私、どちらかがお返事差し上げるようにいたします。


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タグ：猫　アメショー　圭太