ギロチン爪切りでさくさく．．

みなさまは、にゃんずの爪切りって、どうされていますか？

うちは、先代猫の時代に購入したノーマルな爪切りを使っていましたが、
子にゃんこが生まれてからは、子にゃんこの爪が小さいということで、
人間用の爪切りで爪を切っていました。
（といっても私がにゃんずをおさえる係で、かみさんが切っているんですけどね）


しかし、当たり前といっては当たり前なのですが、
どうも切りにくいし、子にゃんこも立派な爪になってきたので、
もっと性能のよい猫用爪切りを探しました。

そして購入したのがコレ。

商品名の枕言葉は、「すこやかネイルトリマー」という優しげなネーミングですが、
商品名そのものは．．．

　　『Ｚａｎ「斬（ざん）」』

なんだかすごく直接的なネーミングです。

購入理由のその１は、この斬新なネーミングです。
なんか私の五感にぐっさり刺さりました。

そして理由その２は、日本製であること。
製造元は「廣田工具製作所」という会社さんで、なんとなくですが、
職人さんがいい仕事をして作っているというイメージを持ちました。

理由その３は、今、流行？のギロチンタイプであること。
どんな感じなんだろう？って興味があったのです。

そして理由その４は、商品のレビューを読んだこと。
もっと安いモノのレビューを読むと、全般的に切れ味がイマイチというコメントが多数でしたが、
このＺａｎは、さくさく切れるとか、切れすぎて怖いくらいとかのコメントがほとんど
我が家は４にゃんいるので、切れ味重視でいきたいと。。


さて、早速、使ってみることに．．．
商品が届いたのが平日の夜だったので、
早速、身近にいたアルをひっつかまえて、１本、爪を切ったのですが、
かみさんいわく、「切れすぎて怖い。慣れるまでは明るい日中にやりたい」とのこと。
ということで昼間にやることにしました。

こんな感じで切ることになります。

モデルはノエルさんです。

変な話、切れ味がイマイチなものだと、爪を切る時に
ちょっと力を入れる必要がありますよね。
その瞬間に、切る位置の確認が出来ますが、
切れ味が本当に良くて、ほとんど抵抗感なく切れちゃうものだから、
切る時は、深爪することないよう、すごく注意しながら切っています。
（子にゃんこは、じっとしていませんから、切る時に動かれるのが怖いです）

でも、よく切れるし、使いやすいし、買って正解でした。
子にゃんこが成長とともに落ち着いてくれて、
使う側（かみさん）も慣れてくれば、
我が家の爪切り事情はすごく楽になるでしょう。


爪切りに関しては、圭太くんが一番、楽かも。


抱っこで、ぼ～っとしててくれるので、やりたい放題．．


終わったあとは、お腹のモフ毛をなでなで．．．


さて、唐突ですが、ここで問題です。
これは誰でしょう？



．．．．
．．．．
．．．．


正解は．．．

ど～ん


　ニケにゃんでした～。


なんだか、すごく貫禄が出てきましたよ。
圭太と肩を並べるほどの巨大アメショーに成長して欲しいものです。


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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
これからもみなさまがくすっと笑えたり、癒されるような記事をアップしていきますので、
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